メッセージ


  • 「気づく」ということの大切さ

    「気づく」ということの大切さ 2013年10月8日

    スピリチュアルな生活において、 最も重要なことは「気づく」ということです。 これがなければ人は「生」をより深く生きることはできません。 「気づく」というのは、精神が鋭敏であることを意味します。 今、現に起こっていることに気づくには鋭敏さが必

  • 天使のメッセージ NO.9

    天使のメッセージ NO.9 2013年10月7日

    もしあなたが今、心が不安や悲しみに囚われているならば、 ごく自然に、自らの心の声に耳を澄ましてみましょう。 そこからいかに逃げようと右往左往するのではなく、 じっと自分の心に留まり、しっかりと自己究明をしましょう。 あなた自身の心に留まり、

  • 天使のメッセージ NO.8

    天使のメッセージ NO.8 2013年10月4日

    人間の心の欲というものは、 その人自身を壊してしまう毒のようなものです。 こうありたい、こうあるべきだ、 「私はこうなりたい」「これが私だ」という思い。他者との比較。 そこから生まれる様々な追求、理想、欲望、そして自分を守る闘い。 このよ

  • 天使のメッセージ NO.7

    天使のメッセージ NO.7 2013年10月3日

    あなた自身が覚醒することが大切です。 あなたが生の真実に目覚め、光を得ることで、 その個人の覚醒が宇宙全体へと大きな影響を及ぼします。 一人の人間は宇宙そのものであり、宇宙とは一人一人の人間です。 あなたが変われば、宇宙も変わります。 なぜな

  • 命の等しさ

    命の等しさ 2013年10月2日

    神とは、等しさそのものです。 神とは命であり、生であり、存在そのものです。 原初の純然たる創造の内では、 全ての存在は等しいものであり、同等の命の輝きを持っています。 一輪の花も、一個の石も、一滴の水も、 命の内では等しく尊いものです。

  • エゴと苦しみ

    エゴと苦しみ 2013年10月1日

    人間の心の苦しみの全ては、自分のエゴから生じます。 恐怖という感情は、「自分」を失うことへの不安から生じるものであり、 悲しみや絶望は、「自分」を失ったときに生じます。 ほかにも葛藤、怒り、憎しみ、苛立ち、焦りなど、 このような心の混乱、無秩序

  • 賢者からの助言 No.21

    賢者からの助言 No.21 2013年9月30日

      私たちはあまりにもは多くのものを求める。 日常があまりにも平凡で何もないと感じられるから、 もっと楽しい体験や満足を得られるものを求めようとする。 理想や成功、遠くにある輝き、心楽しいものを追い求めるあまり、 「生きている」

  • 賢者からの助言 No.20

    賢者からの助言 No.20 2013年9月27日

    古いもの、習慣的なものは居心地がよく、 そこに留まることで安心感が得られ、とても安楽かもしれない。 しかし、そのような精神の安住ばかりに執着すれば、 人間としての創造力や新しい可能性はしぼんでしまう。 あなたは自分の安心、安住を守りたい。

  • 賢者からの助言 No.19

    賢者からの助言 No.19 2013年9月26日

    太陽の光と暖かさがなければ、私たちは生きていくことができない。 私たちは太陽に守られ、生かされている。 太陽は全ての生命を生かす源でもある。 私たちは自分の力だけで生きているのではない。 私たちは宇宙の支えがあってこそ、生きていくことができ

  • 命の奇跡を感じる

    命の奇跡を感じる 2013年9月25日

      立ち止まって「生」の奇跡に耳を傾けること。 あなたが本当に心を静かにして、注意を払って耳を澄ますならば、 宇宙はあなたに語りかけてくれるでしょう。 鳥のさえずり、風のささやき、雨の滴り─ そのすべては生命の声、宇宙の声で

  • 過去を超えた生き方

    過去を超えた生き方 2013年9月24日

    幾千の昨日の影が、「今」という光を覆い隠してしまいます。 昨日の影に縛られてはいけません。 「今」というこの瞬間の光が、過去の影によって覆われてはなりません。 人生の豊かさは「今」にあるのであって、過去の影にはないのです。 あなたは辛い過去

  • 神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.11

    神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.11 2013年9月20日

    人間の本質が完全に善なるものとなる根源、 さらには人間の為す仕事が善なるものとなる根源、 それはその人間の精神が完全に神に向かうということにほかならない。 神が人間にとってより偉大で、真理なるものとして存在し、 自身の生活全体が神に傾注する

  • 瞑想のあり方 NO.25

    瞑想のあり方 NO.25 2013年9月19日

    瞑想とは、あらゆる心の問題に終止符を打ちことです。 人間は多くの心の問題を抱えています。 その問題は普遍的な事物であり、すべての人間に共通しています。 たとえば「恐怖」という感情は、すべての人間に宿っているものです。 それは昔も今も変わらず

  • 瞑想のあり方 NO.24

    瞑想のあり方 NO.24 2013年9月18日

    瞑想とは常に新しいものであり、どんな持続性もありません。 持続性があるものは知識と記憶です。 知識と記憶は過去であり、どこまでいっても古いものです。 瞑想は、絶えず新たなるものを開示することです。 新たなるものがあるためには、古いものは終わ

  • 葛藤と欲を超えて

    葛藤と欲を超えて 2013年9月17日

    人間の葛藤は欲から生まれます。 財産、仕事、出世、恋人、名声、家庭の幸せ─ 多くの人々はそうしたものを得たいと望みます。 しかしそれが得られない現実のはざまで苦しむ人がほとんどです。 そこに葛藤が生まれます。 これはスピリチュアルと呼ばれる世

  • 命、そして真理の単純さ

    命、そして真理の単純さ 2013年9月13日

    真理は、単純さの中にあります。 それはあまりにも当たり前で単純だからこそ、 私たちはその真理になかなか気づきません。 一輪の花の中に命の真理があります。 空を飛ぶ鳥の中に命の真理があります。 植物も、動物も、ただ生きることを生き、 命そ

  • 神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.9

    神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.9 2013年9月12日

    罪というものは、自分自身の中にある。 そのことに納得いかないと思うかもしれないが、 問題はただ自分自身の我意(エゴ)なのである。 自分の我意から人生におけるあらゆる問題が起こるのであり、 我意なしにはいかなる不調和も起こりえない。 多くの

  • 神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.7

    神秘の扉 マイスター・エックハルト NO.7 2013年9月10日

    己の意志を捨てる人、己自身を捨てる人、 あらゆる財産、精神的所有物そのものを捨てる人。 このような人は神のために己のすべてを放棄した人である。 そうであるからこそ、聖書にはこのように書かれている。 「幸福なるかな、心の貧しき者は」と。 心

  • 生きることの単純さ

    生きることの単純さ 2013年9月9日

    多くの人々は、 「生きる」という単純さと素朴さを忘れているのではないでしょうか。 人々は、とかく生きることを複雑にしすぎています。 しかし「生きる」ということは本当に複雑なものでしょうか。 なぜこの世界の人々はこれほどに混乱し、悩み、道に迷って

  • 人類の進歩

    人類の進歩 2013年9月6日

    物質的な発展や、世間的な成功というものが、 人間の進歩であると思い込んでいる人々がいます。 しかし、そのような発展や成功が人類の本当の進歩なのでしょうか。 たとえどんなに物に溢れ、お金をたくさん得られても、 心が原始的なままであれば、そこに人類の進歩は

  • 本当の幸せ、本当の豊かさとは

    本当の幸せ、本当の豊かさとは 2013年9月5日

    物とお金と便利さに溢れても、本当の幸せは生まれません。 物に溢れることが本当の幸せでしょうか。 お金がたくさんあればそれが幸せでしょうか。 たとえどんなに裕福な暮らしをしていても、 もしその人が心の不安や苦しみを抱えているならば、決して幸せでは

  • アメリカ・インディアンの叡智 NO.18

    アメリカ・インディアンの叡智 NO.18 2013年9月4日

    人間の真の礼儀正しさが現れるのは、 言葉によってではなく、その人の立ち居振る舞いそのものである。 子供のころからそのように教えられた若者たちの場合、 好き勝手に自分のことばかりを話し続けたりするような真似は絶対にしない。 そうしたことは相手に対

  • アメリカ・インディアンの叡智 NO.17

    アメリカ・インディアンの叡智 NO.17 2013年9月3日

    私たちや、私たちを取り巻く環境は皆、自然の一部である すべてが命のつながりの中で生きていて、互いが互いを必要としている。 環境を大事にすることは、自分自身を大事にすることなのだ。 滝の音や燃える火に心を傾けること。 幼い子供に話しかけること

  • 心の生まれ変わり

    心の生まれ変わり 2013年9月2日

    夜が明けるたびに、「新しい一日」が始まります。 これまで一度もなく、そしてこれからも二度とやってこない、 その「最初で最後の一日」が始まります。 そして夜が明けるたびに、「新しい自分」も生まれます。 これまでにない、そしてこれからもない「新しい

  • 命の存在

    命の存在 2013年8月30日

    どこを見ても、命があります。 外側にも、内側にも、いたるところに命があります。 あなたはこの命の存在に気づいているでしょうか。 人は、命の喜びと共に生きることができます。 命があるということ、 そして命に支えられて生きているということ。

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