ヒーリング・インストラクター認定講座カリキュラム
2011年9月3日
【ISOスピリチュアル・ヒーリング・インストラクター認定講座カリキュラム】
●各種講座のインストラクターを養成するに当たり、それに関して一般受講者に教える内容・知識とともに、インストラクターに「教える立場としての人間」に必要な技能や人格の形成まで視野に、カリキュラムを組んでいきます。
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1.ヒーリングに関する概念・知識
・ヒーリングに関する導入
キリストなど、ヒーリングに関する歴史的な事例や、癒しというものに関する一般的なものを学んでヒーリングに関してのイメージをつかんでいく。
・ヒーリングに関して、その概念と知識の獲得
ヒーリングとは、どのようなものなのか。どのようなものを対象とする技術なのか。世の中にあるいろいろなヒーリングを見ていくことによって、それらの根底にある本質的な部分やヒーリングの概念などを知る。
・その他様々なヒーリングに関する事項
浄化やエネルギーなど、ヒーリングについてのさまざまな事柄、癒しに関する周辺的な事項について学んでいくことによって、ヒーリングに関する概念形成の補助とする。
2.人体に対する知識
・人体に関する解剖的生理的な知識
ヒーリングの前提として、人間の体の骨格、筋、神経、その他さまざまな器官、細胞構造など、生理的、解剖学的な知識とその機能などを学んでいく。
・その他様々な人体に関する事項
ヒーリングの基礎として、身体の運動、生理機能や、ケガや疾病など人体におけるトラブルや病的な状態について、基礎的な事柄を学び、どのようにそれと向き合うべきかを考えていく。
3.人間の精神に関する知識
・人間の脳神経的な生理機能と精神
脳や神経系に関する基礎的な知識を学び、それが人間の精神活動、身体活動にどのように関わり機能しているのかを学んでいく。
・精神分析など精神や心に関する知識
今までの、医学的心理学的なアプローチとしての精神分析やいろいろな精神構造における理論などの基礎を学び、人間精神における理解を深める。
・その他様々な精神に関する事項
ヒーリングの基礎として、伝統的な医学や文化も含め、人間の精神というものをどのようにとらえ、どのように向き合っていくべきなのかを学び、考えていく。
4.保健衛生に関する知識、法制的な知識
・保健や公衆衛生面の知識とその運用
ヒーリングを人と接し癒す技術として考え、一般的な保健や衛生などの概念を学び、具体的な内容を学んでいく。
・ヒーリングに関して、法制面の必要知識
ヒーリングを行う上での、いろいろな法制面における扱いやその他の必要な知識を学ぶ。
・その他様々な保健衛生に関する事項
その他いろいろな保健衛生に関する問題、事項を学んでいく。
5.人体のスピリチュアルな面における概念・知識
・7+αのチャクラやエネルギーボディに関する知識
洋の東西を問わず、伝統的な医療の中にある、エネルギー的な人間の解釈や、いわゆるエネルギー体の中心となるチャクラなどについて学んでいく。
・エネルギーと人体や健康との関係について
人体を構成するエネルギーの状態が、どのように人間の健康や病的な状態に関係しているのかを、伝統的な医療も踏まえ、いろいろな面において学んでいく。
・ライトボディやスピリチュアル的なDNA
ニューエイジの中で語られているような、人間のエネルギー的な解釈とその実際的な運用など、いろいろなものをヒーリングの問題として学んでいく。
・カルマやネガティブなエネルギーの除去
人間の病的な状態の原因となるような、悪いエネルギーの問題について。それをどのように考え、扱っていくのかを学ぶ。
・その他様々なスピリチュアルに関する事項
ヒーリングをスピリチュアルな面からとらえた場合、どのようなものとして考えていけばいいのか。魂のやエネルギー体の浄化、成長など、いろいろな側面から見ていく。
6.ヒーリングの実際的な運用について
・ヒーリングのいろいろな面における実際
ヒーリングを行う上での実際。どのようにヒーリングを行うかということについて、一般的、基礎的な事柄から学んでいく。
・ヒーリングのテクニックについて
エネルギーワークとしてのヒーリングだけでなく、身体的、言語的活動としてもヒーリングを大きな枠でとらえ、いろいろな個別的な技術について見ていく。
・統合的、標準化されたヒーリングについて
いろいろな技術に分散されているヒーリングの概念や技術を、偏らない視点で統合的に扱い、さらに普遍的なものとして標準化された知識、技術として考えていく。
・その他様々な高度なヒーリングに関する事項
ヒーリングにおける、技術として、療法として、などいろいろな問題を整理し、それを解決するための比較的高度な事柄について触れていく。
7.ヒーラーとしての精神的な信条と心得、人格形成
・ヒーラーとしての信条、心得
ヒーラーとしてやっていくとき必要な、相手に対するやさしさや、自分を方向づけていくような精神的な部分を、いくつかの信条や心得のようなものとして学んでいく。
・やるべきこと、やってはいけないこと
ヒーリングを「人を癒す者」という観点で考え、そのとき相手に、どのようなことをするべきであり、どのようなことをしてはいけないかということを学んでいく。
・ヒーラーとしてあるべき姿、人格の形成
自分の問題として、ヒーラーがどのようにあるべきかを考え、それを実践するうえでの方法やそのときの問題などを考えていく。
・祈りとその効用
癒す者としてのヒーラーが、クライアントに対して、祈ることの意義。アメリカの代替医療の実例なども踏まえ考えていく。
・その他様々なヒーラーの霊性に関する事項
人として自らを高め、霊的な意味でも人癒すことができるようになるためにどうすればいいのか、人間的、霊的な成長などを考え、参考にしていく。
8.スピリチュアルな面から見たヒーラーとしての役割
・人間のあり方、人生の意義に関するスピリチュアルな知識
ケガや不調、病気などを含めた人間や人生のあり方を、現実的な良い悪いの価値観だけでなく、人間的な成長のためのステップとして考えるなど、スピリチュアルな側面について考える。
・どのように人を癒し、導いていけばいいか
人間が、いろいろな事柄を経験しながら成長していく主体と考え、輪廻や生まれ変わり、魂の変遷といった伝統的でスピリチュアルな価値観などを踏まえた上で、どのようにクライアントと向き合い、癒し、導いていけばよいかを考える。
・その他様々なスピリチュアル・ヒーラーに関する事項
その他のヒーラーにとってのスピリチュアルな問題や話題を、いくつか拾って考えてみる。
9.インストラクターとしてのあり方
・スピリチュアル・ヒーリング・インストラクターとしてのあるべき形
単なるヒーリング技術の情報伝達者でなく、「人に癒しを与える者」としてのヒーラーを全人格的に育てていく人として、インストラクターがどのようにあるべきか考えていく。
・インストラクターとしての技量、テクニック、人間関係の築き方
インストラクターが生徒をヒーラーとして育てていくうえでの、具体的なテクニック、人間関係の築き方、さらに人間としての大きさや技量など、いろいろな面から見ていく。
・その他様々なインストラクターとしてのあり方に関する事項
外見上のことやちょっとした会話の問題など、些末な事柄まで含む、インストラクターとして知っておいたほうがいい事柄をいくつか見ていく。
10.ビジネス、経営的な面におけるアドバイス
・職業としてのインストラクターへのアドバイス
職業としてインストラクターをしていくうえでの、考え方やどのように運営していくかなど実際的なアドバイスを示していきます。
・その他様々なビジネス、経営的な面に関する事項
その他、金銭的な問題や、経営面に関する事柄にも触れていきます。
11.ヒーリングの事例研究
・各症状に関するヒーリングの事例について
いろいろな症状に関するヒーリングの具体的なやり方やその効用、問題点など、いくつかの事例をケーススタディとして見ていく。
・治療家としてのヒーラーの実践方法
具体的なヒーリングのやり方、方法として、具体的なワークショップを通して実地に経験していく。
『ISOスピリチュアル・ヒーリング・インストラクター認定講座/伝授するエネルギー的な能力』
2級 |
基本的なヒーリング能力 |
1級 |
2級の3倍のヒーリング能力、遠隔ヒーリング能力 |
マスター |
2級の10倍のヒーリング能力、肉体のエネルギーを読む能力 |
ティーチャー |
2級及び1級のヒーリング能力を伝授できるパワー |
グランドマスター |
2級の20倍の能力、複数への遠隔ヒーリング能力 |
グランドティーチャー |
マスター/ティーチャーのヒーリング能力を伝授できるパワー |
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