ニート対策

2011年8月27日

ニート対策

ニートとは15歳から34歳の若者の中で、

働いても、学んでもいない人を指す。 

厚生労働省の推計では約64万人。

しかし、その中には35歳以上は含まれていない。

もし定義を15歳から50歳にすると100万人を超える。

実際には180万人以上になると推計される。

ニートに対する社会保障費で国の財政はどんどん厳しくなる。

どれくらい社会保障費がかかるかというと、
50歳で両親が亡くなり、
生活保護を受給することになるとすると、
80歳まで受け続けるとして、
年200万円×30年=6000万円
180万人で1080000億円=108兆円必要になる。

ニートになってからの支援は
メンタル面でも困難な部分がある。
ニートになったことで自信を大きく失ったり、
精神疾患を患う人もいる。
特に、社会不安障害はニートの原因にもなる。

(財)国際スピリチュアル財団は、
2級、1級の資格認定を導入することで
彼らのスキルを保証する。
なおかつ癒し及びスピリチュアル分野で
彼らが社会復帰できるようにバックアップする

なんとかする。大丈夫だ心配するな。 


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