メッセージ


  • 本当に大切なものは「心」

    本当に大切なものは「心」 2014年3月18日

    多くの人は「頭」で物事を追い求めすぎています。 頭で霊的なものを追い求め、それを手に入れようと躍起になります。 しかし、そのように頭だけで霊的なものを追い求めても、 必ず失望を味わう結果になってしまうでしょう。 というのも、頭脳というのは物質で

  • 静かなる精神

    静かなる精神 2014年3月17日

    立ち止まって耳を澄ましてみましょう。 「生」の奇跡に耳を傾けてみましょう。 あなたの精神が本当に静まって、落ち着いていれば、 宇宙はあなたに語りかけてくれるでしょう。 鳥のさえずり 風のささやき 雨の滴る音 何気ない一瞬一瞬のすべてが

  • 若き女性たちへの助言 NO.2

    若き女性たちへの助言 NO.2 2014年3月14日

    たとえ、あなたが大切にしていたものが失われても、 いつまでも嘆き悲しんでいてはいけません。 過去の苦しみを背負っていては、新しい一日は生まれません。 これまでの自分を洗い流し、「新しい自分」として生きましょう。 あなたはこれまで、 自分が

  • 若き女性たちへの助言 NO.1

    若き女性たちへの助言 NO.1 2014年3月13日

      都会に住む女性たちの中には、このような人々が多くいます。 「孤独になるのが怖い」 「誰かと一緒にいないと不安になる」 「一人でいるのが寂しい、つらい、耐えられない」・・・ こうした心を抱えた女性たちの多くは、 その心の

  • 「生きている」ということの幸せ

    「生きている」ということの幸せ 2014年3月12日

    アメリカ・インディアンの言葉にこんな言葉もあります。 "一日一日を生きていくことが、生きる目的なのだ。" 生きているということ、生きていくということ、それで十分ではないでしょうか。 なぜなら、それこそ最も尊いこと、美しいことだからです。

  • 命を授かり、生きているということ

    命を授かり、生きているということ 2014年3月11日

    命を受けて、そして生きているということ。 それだけで尊いことであり、奇跡的なことではないでしょうか。 生きているということ─それは本当にかけがえのないことです。 現代社会は何かに憑りつかれたように達成や成功を求めて躍起になっていますが、 そ

  • 精神の成長と教育について NO.3

    精神の成長と教育について NO.3 2014年3月10日

      私たち全員が幸福に生きることができる世界、 貧富や格差がなく、全ての人々が等しく生きれる世界、 死ぬまで働かなければならない恵まれない人々がいない世界─ こうした世界を作るようになるためには、 若い世代が正しい教育を受けて社

  • 精神の成長と教育について NO.2

    精神の成長と教育について NO.2 2014年3月7日

    正しい教育というものは、愛の性質を養うことから始まります。 教育者や親は、ますせ初めから謙虚さ、優しさ、思いやり、忍耐、 そして礼儀正しさとしての愛の性質に関心を持たなければなりません。 深い愛と礼儀正しさは、正しい教育があってこそ備わるものです

  • 精神の成長と教育について NO.1

    精神の成長と教育について NO.1 2014年3月6日

      私たちが若いうちから、「愛」というものの意味を知ることはとても重要なことです。 愛するということ、愛されるということ。 その問題を真剣に調べ、それを理解することは教育のなかで不可欠なことです。 もし愛を育むことができなければ、

  • 宇宙という大いなる詩

    宇宙という大いなる詩 2014年3月5日

    私たちは、宇宙の神秘への関心を持っているでしょうか。 宇宙とは、命であり、森羅万象です。 たいていの人々は、宇宙の神秘に対して無関心です。 毎日仕事に人生を費やすだけで、 大自然の大いなる美しさに注意を払うことはありません。 なぜ私た

  • 2014年3月4日

    生きるとは、何が真実なのかを自分で探究し、発見することです。 そしてこれは、自由があるときにのみ、 自分自身の内部で絶え間ない革命があるときにのみ生じます。 私たちの多くは、子供の頃から順応と模倣を繰り返して成長してきました。 社会が決めた

  • 愛を養う教育

    愛を養う教育 2014年3月3日

      正しい教育というものは、愛の性質を養うことから始まります。 教育者や親は、ますせ初めから謙虚さ、優しさ、思いやり、忍耐、 そして礼儀正しさとしての愛の性質に関心を持たなければなりません。 深い愛と礼儀正しさは、正しい教育があっ

  • インドの聖賢たちの言葉 NO.7

    インドの聖賢たちの言葉 NO.7 2014年2月28日

      心が静まっているところにこそ正しい知恵は宿る。 離欲の心がなければ、心は決して静まることはない。 世間のことばかりにかまけていると、心は愚鈍になって低くなっていく。 世間は欲に溢れ、お金や性の快楽には抜け目がないのだ。

  • インドの聖賢たちの言葉 NO.6

    インドの聖賢たちの言葉 NO.6 2014年2月27日

    暗闇がなければ光の輝きは感じられない。 不幸がなければ幸福はわからない。 苦しみがなければ喜びはわからない。 心の不自由を体験して、自由を悟る。 悪を知ってこそ、善がわかる。 ほら、外皮をかぶっているからこそ、 その中の実は熟れていくん

  • 感受性を開いて生きること

    感受性を開いて生きること 2014年2月26日

    退屈、倦怠感、虚しさ、憂うつ─ こうした気持ちは「生」に対する感受性のなさから生まれます。 感受性が乏しければ、生活は茫漠とし、虚しくなってしまいます。 豊かに、喜びをもって生きるには、感受性を開かなければなりません。 どうすれば感受性は開

  • 愛を理解すること

    愛を理解すること 2014年2月25日

    私たちが若いうちから、「愛」というものの意味を知ることはとても重要なことです。 愛するということ、愛されるということ。 その問題を真剣に調べ、それを理解することは教育のなかで不可欠なことです。 もし愛を育むことができなければ、大人になってからどう

  • マザー・テレサの光の言葉 NO.5

    マザー・テレサの光の言葉 NO.5 2014年2月24日

    親切で慈しみ深くありなさい あなたに会った人がだれでも 前よりももっと気持ちよく 明るくなって帰るようにしなさい 親切があなたの表情に まなざしに、ほほえみに 温かく声をかける言葉にあらわれるように 子どもにも貧しい人にも 苦しんでいる

  • マザー・テレサの光の言葉 NO.4

    マザー・テレサの光の言葉 NO.4 2014年2月21日

    憎しみのあるところには、愛を 不当な扱いのあるところには、一致を 疑惑のあるところには、信仰を 誤っているところには、真理を 絶望のあるところには、希望を 暗闇には、光を 悲しみのあるところには、喜びを 持って行くことができますように

  • マザー・テレサの光の言葉 NO.3

    マザー・テレサの光の言葉 NO.3 2014年2月20日

      考える時間を持ちなさい 祈る時間を持ちなさい 笑う時間を持ちなさい それは力の源 それは地球でもっとも偉大な力 それは魂の音楽 遊ぶ時間を持ちなさい 愛し、愛される時間を持ちなさい 与える時間を持ちなさい

  • 本当の豊かさに気づく

    本当の豊かさに気づく 2014年2月18日

    人間の真の豊かさ、尊さとは、心の質にかかっています。 心のあり方こそ人間の豊かさを決めるのであり、物やお金の多さではありません。 人間を満たすものは「心」そのものです。 富を求めたところで何になるでしょうか。 物質的な豊かさ、富の豊かさは、

  • 恐怖の正体

    恐怖の正体 2014年2月17日

    恐怖とは何でしょうか。 恐怖の根源は何でしょうか。 恐怖という感情の根は「自己(セルフ)」にあります。 自己、つまり「私」への執着が恐怖を作っているのです。 あなたは自分の財産を持っているかもしれません。 だからあなたは「財産を持って

  • 天職を見つけること

    天職を見つけること 2014年2月14日

    若い人たちにとって真の「天職」を見つけることはとても重要です。 では「天職」とは何を意味するのでしょうか。 それは、彼が純粋にそれが好きですること、 その仕事をすることが彼にとってごく自然なものであること。 野心や出世や成功やお金のために仕事を

  • マザー・テレサの光の言葉 NO.2

    マザー・テレサの光の言葉 NO.2 2014年2月13日

    あなたが愛を信じる時、 あなたが愛する時、 あなたはあなたの奉仕をしたい時、 あなた自身を与えたいと思います。 神は、私たちにお手本を与えてくださいました。 神は、私たちになんでも無償でくださっているのです。 ですから、私たちも私たちの持ち

  • マザー・テレサの光の言葉 NO.1

    マザー・テレサの光の言葉 NO.1 2014年2月12日

      心の静けさの中で、神は語りかけます。 祈りと沈黙の中で神と向き合えば、神はわたしたちに話しかけてくださるでしょう。 そのとき、あなたは自分が何ものでもないことを知るのです。 つまり、自分が無であること、自我など消えて、からっぽ

  • 自己執着の打破

    自己執着の打破 2014年2月10日

    自己執着を打破するとは、過去の自分を打破することです。 そしてまた、欲に溢れた自分自身に終止符を打つことです。 私たちは、自己に縛られて生きています。 そして自己とは、過去の自分の全てです。 過去の思い出、過去の幸せ、過去の経験、過去の満足

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