創造と新生

2012年3月12日

私たち一人一人の人間には、
その人にしかない創造性や独自性というものがあります。
生の創造はそれぞれ人によって異なります。
他者の真似をするのではなく、自分の生を見出すこと—
それが創造であり、その可能性は無限にあると言ってもいいでしょう。

創造とは、新たなるものを発見し、見出すことです。
そしてその発見から「生」そのものが変容することです。
順応や模倣があるところには創造はありません。
なぜなら、順応とは一つの型枠にはまることであり、
模倣とは他者と同じ生き方をすることだからです。

他者の生き方を真似したり、本の言葉に従うだけならば、
そこに創造や生の新しさはあるでしょうか。
順応や模倣は生を後退させ、腐敗させるだけです。。
古い型枠や習慣、特定の知識や考え方に囚われるなら、
生は停滞して古びた中古品になってしまうでしょう。

創造性が爆発している精神こそ、
常に「生」を開花させ、新たなる次元を見出し、
人間そのものを絶えず新生させます。
これこそ本当の宗教的精神です。

創造と新生は同じ一つの運動です。
生が新たになるとき創造があり、
創造があるとき生は新たなるものになります。


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