如来 菩薩 明王って知ってます?

2011年9月29日

阿弥陀如来
大乗仏教の如来の一尊。阿弥陀如来の本願を信じ念仏を称える事により極楽浄土に行けると言われている。

大日如来
真言宗において信仰される、宇宙と一体であると考えられている如来。胎蔵界と金剛界という二種類の姿がある。

薬師如来
仏界の東方を治める。医薬を司り、人々の病気を治し、安楽を与える。そのため仏像は左手に薬壺を持っていることが多い。
脇侍に日光菩薩・月光菩薩。眷属に十二神将。
*国宝指定の薬師如来
勝常寺(平安時代)
仁和寺(…

釈迦如来
釈迦牟尼仏の別名。

多宝如来
仏教の信仰対象である如来の一つ。法華経に登場し、釈尊の説法を賛嘆した仏。


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簡単な自分でできる除霊
気のせいかもしれないのですが私はよく金縛りにあいます。ひどいときは耳元で喋ってきたこともあります。(ただしこれは霊的なものなのか、それとも私が極度の恐がりなので思い込みによ

仏壇として売っている仏壇でないと、いけないでしょうか?
こんにちは。 我が家にはまだ仏壇がなく、 一般の棚に お位牌やお供え物やお線香セットやお鈴などを置いて そこで手を合わせているいる状態です。 (つまり、我が家ではここが仏壇です。)

浄土真宗の家のものが、あびらうんけんと唱えてもいい?
に、なにかとなえたいのですが、なにをとなえたらいいでしょうか 仏様をどなたか、おしたいしたいのですが、どなたが私にあっているのかわかりません。 大日如来様は真言宗ですが…

菩薩と如来
菩薩と如来はどう違うのでしょうか。どちらも仏像だと思ってしまうのですが…

守護神様がしりたい
よく友人が俺の守護神は八まん様?とかいうのですがなんでも高島暦をみれば調べられるというのですが高島暦の見方がよくわかりません。 六白金星の守護神様っているのでしょうか??

託麻・新四国八十八箇所 (神園山周辺その1).m2t

Q①仏像とお経についての質問です。趣味でたくさんの仏像を集めました。お経といえば般若心経が思いつきますが、般若心経とはどんな仏様にも使えるのでしょうか?ちなみに今持っているものは【大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、弥勒菩薩、聖観音、十一面観音、千手観音、如意輪観音、地蔵菩薩、勢至菩薩、虚空蔵菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、不動明王】です。般若心経で平気ですか?②お経とはどのような意味で読むものですか?仏様のために読むのでしょうか?供養的な意味?それとも自分自身の心を清めるため?③仏壇に向かって読むお経と仏像などに向けて読むお経って同じですか?それなら供養的な考えでいいのでしょうか?
A①般若心経は、大般若経600巻の内容を要約した経典と言われています。浄土真宗や日蓮系以外はほとんどの宗派で読みます。そもそもインドなどで誕生し、中国に伝わった様々な仏様と経典を、日本仏教各派の各宗祖~歴代高僧が「うちはこの仏様を本尊にして、この経典を拠り所にしましょ。」と、決めただけのことなので、それだけの仏像をお持ちならばおそらく宗派は関係ないでしょうから、お経は般若心経でいいと思いますよ。考え方によってはお持ちの仏様はすべて大日如来に行き着くわけですし。各仏様の功徳を述べた経典(大日経、阿弥陀経、薬師瑠璃光如来本願功徳経など)はそれぞれありますから、それぞれを手に入れるのもいいですが、読むのがタイヘンですし、どうしてもならお真言くらいにするのがいいかと思います。②お経は本来は釈迦の言葉を弟子たちが伝えた『スッタニパータ』『ダンマパダ』などが初期の経典で、本来の教えが書かれています。大筋は『この世の苦しみからどのように克服するか、その方法』だと思います。仏教初期の頃はそれを読んで、皆に知れ渡るようにすることが始まりだったのではないかと思います。その後何百年もかけて仏教がインドからアジアへ広がる過程で、別の宗教の神が取り込まれたりしながら仏が増え、それをうらづけるために経典が新たに作られたりしながら、現在の多神教?多仏教?になりました。そして、後から作られた経は、『この仏様はすごいんです!』『このお経はすごいんです!』といった内容が延々と続いているような感じです。だから、お経を読む意味は、もちろんその仏の供養の意味なんですが、仏と教えを広めるためのパフォーマンスの意味もあったのかもしれません。最近の葬式仏教といわれる状態ではパフォーマンスになってる気がします。宗教には荘厳さが必要なので、これも重要なことだったとは思いますが。般若心経は非常に哲学的ですから内容にも納得させられますが、法華経は「法華経っていうすごいお経があるんだぞ!だからみんな法華経だけを信じようね!」ってことが書いてあるようです。。。かね?。自分で読むなら、目的にもよりますが内容の納得できるものを読んで自分の心の支えにしたり、戒めにしたりって感じだと思います。③仏壇に向かって読むお経は宗派によって決まっていますが、その宗派の本尊を称えるお経だったり、宗旨を述べたお経だったり様々です。仏像に向かって読むお経として考えるなら、本尊を称えるお経になるでしょうけど、観音経を不動明王にってのもヘンなん気がするんで、観世音菩薩なら観音経、不動明王なら聖不動経などがいいのかもしれません。これは仏壇にあげるお経が単品になっただけで、同じものです。また、『宗派で決められたお勤め』には含まれていないお経も多いです。またそのような読誦なら供養と考えていいでしょう。そのほか、仏像を動かしたりする場合の仏像の性抜きには撥遣解脱陀羅尼を唱えることがあります。これは当然普段仏壇では唱えません。般若心経などのように、仏教の考え方を説いたお経ならどんな仏様にあげていいと思います。その場合は供養であり、自分の心への戒めになります。宗派に関係ないなら、三帰依文、開経偈、般若心経、(その後光明真言や各真言など)、回向文などでオールマイティーでいいんじゃないでしょうか?毎日全部の仏様にそれぞれお経あげるのはかなりたいへんですよ。各仏様の真言を唱えるのも一つの方法です。
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Q率直な質問仏教において仏像は名前がありますが、上下関係はありますか?ワード大日如来 観音菩薩 四天王 地蔵 釈迦如来 明王
Aランクとしては「如来」→「菩薩」→「明王」→「天」です。「如来」⇒悟りを開き最高の境地に至った仏。釈迦如来はその中でも最高位。他に「阿弥陀如来」(極楽浄土の主)、「薬師如来」(東方瑠璃光浄土の主)などがおられます。「菩薩」⇒悟りを得るため修行中の仏。次期如来候補。「弥勒菩薩」(釈迦の次世の仏)、「普賢菩薩」(菩薩の中では高位)などがおられます。地蔵菩薩も菩薩です。「明王」⇒如来の使者。「不動明王」(明王の代表仏)、「金剛夜叉明王」(悪を砕く明王)、「愛染明王」(愛欲を仏心に変える明王)などがおられます。明王の中には菩薩の化身もおられます。「天」⇒仏法を守護する役目。「梵天」「帝釈天」「毘沙門天」などがおられます。仁王さまで知られる「金剛力士・執金剛神」や「阿修羅」も「天」と同じ「天部」に属する仏法守護の神です。
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Qその場で仕事の様子を見たのですか? 私も見てみたかったです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓今回の地震特に津波では、神様(天照大神様等)や仏様(如来様、菩薩様や明王様など各地の方々)が震災直後から現地に赴いて毎日、各々ができる専門の仕事を黙々とされておられました。そのなかでも、阿弥陀如来様や大日如来様そして、不動明王様が亡くなられた方々を上に上げるお仕事をされていました。
Aその神様達の力で地震が起こる前に地震を食い止められなかった。神様の力をもってしても地震や自然の力はどうにも出来ないって事はつまり神様も人間も同じ力しかないと言う事になる
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