自分一人だけの瞑想空間

2012年8月31日

自分一人だけの瞑想空間

何もすることのない静かな時間を持つということは、
人間の心にとって、そして生きることにとってとても重要なことです。

何もすることのない時間というのは、
怠けたら、ほんやりとした時間を過ごすということではありません。
それは、自分自身を静かに見つめる時間、
人生とは何か、そして生そのものとは何かということを、
じっくりと見つめる時間です。

もしそのような時間を持つことがなく、
ただ毎日の仕事や日課だけで生活をするならば、
あなたは本当に重要な生の側面を、本質を見逃してしまうでしょう。
その本質こそが生の精髄であるのに、
あなたはそれに気づかずに人生を費やしてしまうことになるでしょう。
そのような生き方は真に貧しく、凡庸なものです。

人生と向き合う時間、宇宙と向き合う時間。
誰も周りにおらず、ただ独りで「生」と向き合う時間。
そのような静謐で孤独な時間こそ、
私たちにとって最も重要な時間と言えるものなのです。

このような生の探究、生を見つめる時間をしっかりと持ちましょう。
その時間はそのまま瞑想であり、宗教的な時間です。
瞑想から生まれる新しい発見、洞察は人間そのものを変え、
新しい生の地平へと、次元へと運ぶのです。


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