スピリチュアルな箴言 NO.39

2015年6月9日

菜の花と青空と日差し

愛。これだけが、宇宙で実際に起こっていることです。
愛は、万物の法則の中にあり、
自己覚醒である万物との関係に目覚めるためのエネルギーの源です。
愛がないなら、人間にとって命とは何なのでしょうか。

人類・・・創造主を自覚できることが許されていた恵まれた私たちは、
他者と自分を結びつけているものが愛であることを、
知らなければなりません。
実際、生まれた時から人間は、
自分を、存在という神秘と結びつけているものを求め続けています。

愛が与えられれば、愛を学びます。
与えられなければ、人間は分離し傷つきます。
しかし、空虚な心は痛みながらも、やはり愛を求めるのです。

命が一番大切なもので、
愛がその命を最も高揚させるものならば、
まず命と愛を育む環境を作ることが、賢明なことです。
愛の社会を作ることが、今の私たちには必要とされています。

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