賢者からの助言 No.23

2014年4月8日

ブナの森林
小さな石ころにだって、霊的な本性は宿っている。
霊的なものを宿さないものなど、この世には存在しない。
あらゆるものに、霊は宿っている。

たった小さな石も、宇宙の大いなる神秘を宿している。
測り知れない霊的な何かを宿している。

あたり前にあるもの、ごく日常的なものの中に、驚くべき神秘がある。
あなたはこう言うかもしれない。
「そんなことは何の変哲もないこと、なんてことないものだ」と。
しかし、本当はこの宇宙のすべてが神秘に溢れたものなのだ。
この宇宙空間の中に存在するすべてのものが、聖なる本質を持っている。
たった一つの小さな石ころ、一滴の水、落ちてきた葉っぱの一枚、
そんな何気ないことの中に、聖なる奇跡がある。

その神秘、奇跡を感じられる「心」を持っているか否か、
霊的な本性を感じられる「感受性」があるか否か、
それが人間の真の豊かさを決める。

奇跡というものは、実は「この瞬間」に起こっている。
ごく当たり前の日常の中に、驚くべき現実が横たわっている。
それを「神」とか、「霊性」といったもので呼べるかもしれない。
しかし、言葉はあまり重要ではない。
重要なのは、その奇跡を感じられる「心」なのだ。

奇跡は絶えることなく「この瞬間」に生起している。
それは聖なる創造である。
それを見つめ、感じるためには、「心」そのものが変わらなければならない。
心こそ、人間の本性なのだから。


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